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カテゴリー

この度、ご縁がありまして当店のサイトを製作していただきました。



まだまだ発展途上でありますので、サイト製作会社様と共に成長をしていければとの思いです。

今後は、そちらへ日々の記録も更新していこうと考えています。

今日まで、当ブログにご訪問くださり、影ながら支えてくださった皆様方には心から感謝申し上げます。

誠に有難うございました。

引き続き、新サイトへのご愛顧も何卒よろしくお願いいたします。




 

トイレの床が濡れてくるので見てほしい

カテゴリー │水漏れトイレ

今回の依頼は、トイレの水漏れです。

トイレを使用した後に、毎回床が濡れてくるそうです。



温水暖房便座が付いていない比較的新しいトイレでした。

確認のため便器を取り外しました。






便器の下は床が乾いていたので、排水漏れでは無いことが分かりました。

その後よく観察してみると、ロータンクの手洗接続部品が外れかけているのを見つけました。








元の位置に戻し幾度か洗浄してみたところ、水が漏れてくる様子がなかったので、暫く経過を観察していただくことをお伝えしました。



1週間ほど使用していただき、問題無ければ修理完了です。


(有) O 代表様
O様
この度もご依頼ありがとうございました。

磐田市内の水漏れ、詰まり、水まわりのことでしたら、
何なりとお申し付けください。

地域に密着してきた70年の信頼と、この道30年の経験豊富な技術者がお伺いしますので安心してお任せ下さい。



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下下下
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砕石を敷いてもらいたい

カテゴリー │その他

今回の依頼は、物置を撤去した後に配管が露出してしまっていますが、大丈夫でしょうか?と、ご相談がありました。






大丈夫と聞かれれば大丈夫でしょうが、何か硬くて重いものでも落としてしまうと割れてしまう心配はあります。

樹脂は紫外線に弱いので、日晒し雨晒しは寿命を縮めてしまいます。

自分たちでホームセンターの袋入りの砕石を購入してきて敷けば良いでしょうか?

それで良いと思いますよ。ただ20kg入りの袋なら50体位必要になると思いますと説明させていただきました。

そんなに!?と驚いた様子でした。

そんなに必要なら自分たちで運ぶのは大変なのでお願いしたいと、ご用命いただきました。



このくらいかな?と正味1t分の砕石を購入してきて敷き均しました。

経験則での目分量でしたが、丁度良い塩梅に収まったようです。




後で調べると計算式で算定することができるようで、砕石の比重は乾燥状態で1.5t/m3らしいので、必要な体積に1.5を乗じれば良いとのことでした。

今回必要な量は、縦3m×横2m×深さ0.1m位なので0.6㎥となり、それに1.5を乗じると0.9tとなりました。

足りなくも無く、大きく余りもせずの誤差範囲で無駄が無く仕入れることができて良かったです。


O様
この度もご依頼ありがとうございました。

水漏れ、詰まり、水まわりのこと以外でも、ご相談ください。




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畑の水撒き用の井戸がほしい

カテゴリー │打ち込み井戸工事磐田市

今回は、畑の潅水用打ち込み井戸のご依頼でした。

いつも応援に呼んで頂いている同業者からのご紹介です。

以前は自社でも施工していたのですが、加齢と共に段々と施工が辛くなってきたと、当店にお任せくださるようになりました。

海岸端の砂地の地域であるため、砂が出ることは最初から承知ですが、エンジンポンプで揚水するので多少の砂の排出は問題ないので、通常の工法で打たせていただきました。







1mも掘れば水が染み出てきます。

一般の方が良く申されるのが、この辺りはちょっと掘れば直ぐ水が出てくるから井戸掘れば簡単に水出るでしょ?と。

確かに昔ながらの輪を入れて掘る井戸なら、それで十分使えるかもしれませんが、打ち込み井戸となると集水する面積がとても小さいので、相当量の地下水を含んでいないと汲み切ってしまうことになってしまいます。

例えば、2m位の深さの穴を掘って、2インチの投げ込み水中ポンプを3台投入しても無くなってしまわないくらい地下水が連続的に湧き出てくれるなら、2m打っただけでも物になるかもしれませんが・。・



5.5mまで打ち込みましたが、染み出てくる程度の量しかなかったので、更に下へ追いました。



過去実績で7m~9mと予想していたので、その辺りで探ってみました。





予算との兼ね合いもありますし、まぁまぁの水量も確保できているので完成深度とさせていただきました。

砂は汲み初めには結構きますが、連続揚水していれば直ぐに納まるので、毎日潅水で使い込んでいただければ年々少なくなっていくのではないかと思います。



















口径:40A 完成深度:GL-8.5m 静水位:GL-1.40m
水量:中(推定180ℓ/min) 鉄分:10ppm以上 砂量:多(中砂)
砂色:灰色 水色:灰色 水温:16.5℃ 外気温:27.0℃




(有) H配管 代表様
この度もご紹介ありがとうございました。
(有) 0農場 代表様
この度はご依頼ありがとうございました。

設備業者様や建設関係者様をはじめ、
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井戸ポンプを交換してもらいたい

カテゴリー │ポンプ

今回の依頼は水撒き用のポンプが壊れてしまったので交換したいとのことでした。



動力200Vのポンプなので、交換するついでに単相の100Vに変更したいとのご要望でした。

可能で有れば防災用で手押しのポンプも取り付けたいとのご意向でした。



先ずは、動力の配線を取り外して、給湯器の外部コンセントから単相の電力を分配しました。







古いポンプを撤去して、井戸の状態確認をしました。



鋼管50Aの打ち込み井戸で、多少砂利が沈殿していると考えて深さは定尺の5.5mのようです。



自然水位は地表面から3.5m程のところにありました。

管内はそれなりに錆びてはいましたが、それほど悪い状態では無さそうです。

地下水の水質にも左右されますが、一般的には鋼管の寿命は40年とされています。

参考に40年経過した打ち込み井戸がこちらになります。



錆で閉塞されてしまって水を汲み上げることができなくなった打ち込み井戸です。

こちらは壊れてしまった打ち込み井戸を引き抜いた時の画像になります。





















金属管であるがゆえに寿命はあります。




ステンレス製の手押しポンプを付けさせていただきました。






ステンレスと鋼管との接続部分は電食の進行が早いので、真鍮製の継手を介して接続しました。



新しいポンプを取り付けて試運転すると、錆の排出がとても多かったです。



これも豆知識ですが、カスケードポンプを新しく交換して、汲み始めに濁った水が出てきたら、ある程度水が綺麗になるまでポンプを停止させないようにしましょう。

水が綺麗になる前にポンプを止めてしまいますと、羽根車に錆や砂利が噛んでしまい再起動が出来なくなってしまい、最悪ポンプを分解しないといけなくなります。

水中ポンプですと更に厄介で、入れたばかりのポンプをまた引き上げてポンプを分解して、また入れ直さないといけなくなるという…。



1時間ほど汲み込んだ鉄分検査の結果は0.2〜0.5ppm位の数値でした。

井戸水に含まれている鉄分と言うよりは、鋼管内壁の錆が溶け出ているのではないかと考えます。

いままでは、打ち込み鉄管の中にポンプ吸管であるポリエチレン管を入れて間接的に自然水位下の水を汲んでいたのですが、今回は手押しのポンプを取り付ける関係上、直結汲み上げとしています。

ですので、今まで空気に触れていた鋼管内壁の錆が汲み上げと一緒に取れてきているのではないかと考えます。

毎日の潅水で汲み込んでいただければ、少しずつ錆の排出は軽減されていくかもしれません。

いつまでも錆の排出があるようでしたら井戸管内をエアーで洗浄することもできるのですが、先程の画像のように年数の経過している鋼管ですとエアー洗浄を行うことによって井戸管に穴を開けて壊してしまうリスクも伴いますので、あまりお勧めはいたしません。

あと、当初からのお話に、自家水道配管が何処かで漏水しているとのことでした。

新しく取り付けたポンプも、時折り稼働していました。

配管延長が長いため、探し出すのが困難かと思われましたが、漏水調査を行った結果、怪しそうな場所を掘り起こしてみたところ継手で漏れている部分を発見できました。
















Y様
この度はご依頼ありがとうございました。

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