2015年07月08日
井戸水枯渇
カテゴリー │ポンプ
今回は、打ち込み井戸の水が少なくなってしまったことによる調査依頼をいただきました。
この場合、安易にポンプ側の不具合と決め付けずに、ポンプと井戸の両面から調査する必要があります。
配管を切り離している最中に、砂濾し器のフランジが割れているのを発見しました。
エアー噛みの原因はこの辺りにあったのかもしれません。
手押しポンプで水を汲み上げるも、真空計の針がー60cmHgを超えているため、ハンドルが折れそうなくらい重いです。
エンジンポンプでは水を汲みあげることは出来ずに、結論として井戸の問題であることをお伝えし、今後の方向性を検討していただくことになりました。
この場合、安易にポンプ側の不具合と決め付けずに、ポンプと井戸の両面から調査する必要があります。
配管を切り離している最中に、砂濾し器のフランジが割れているのを発見しました。
エアー噛みの原因はこの辺りにあったのかもしれません。
手押しポンプで水を汲み上げるも、真空計の針がー60cmHgを超えているため、ハンドルが折れそうなくらい重いです。
エンジンポンプでは水を汲みあげることは出来ずに、結論として井戸の問題であることをお伝えし、今後の方向性を検討していただくことになりました。